「東京ラブストーリー」(1991年)
これぞまさに「トレンディドラマ」という表現がぴったりの時代を席巻したドラマ「東京ラブストーリー」。
1991年のフジテレビ「月9ドラマ」だった東京ラブストーリーが、2020年の春にリメイクされて動画配信されるということで、また注目を集めているわけです。
東京ラブストーリーの新作はとても楽しみなんですが、やっぱり1991年の元祖「東京ラブストーリー」は最高ですよね。
約30年経っているわけですが、その魅力は今でも全く色褪せていません。
東京ラブストーリーのリメイク版のニュースが流れてから、1991年版「東京ラブストーリー」の動画を約30年振りにまた見てみたんです。
30年前に見た時に感じた、「トキメキ」「切なさ」「甘酸っぱさ」、色んな青春時代の感情がフラッシュバックするかのように一気に湧き上がってきました。
それは本当に素晴らしい体験でしたね。
1991年当時に東京ラブストーリーを見た人も、見ていない人も、リメイク版が公開されるというこの機会に、是非東京ラブストーリー(1991年)を動画でご覧になってみて下さい。
社会現象にまでなった東京ラブストーリーの魅力を、現代でも十分に味わうことができますよ。
東京ラブストーリーを動画配信しているのは?
「東京ラブストーリー」の動画は、FOD、Amazonプライムビデオなどで視聴することができますよ。
⇒⇒ FOD
「東京ラブストーリー」の最終回は、視聴率が何と32.3%と物凄い数字を叩き出していたんですね。
そこまで圧倒的な人気を博した理由は、色々とあるでしょう。
でも最大の要因は、やっぱり鈴木保奈美が演じた「赤名リカ」の魅力でしょう。
30年経った今見てみても、めちゃくちゃかわいいんです(笑)
独特の雰囲気があって、本当に魅力的なんですよね。
圧倒的な存在感がありますし。
当時、赤名リカに恋した男性はめちゃくちゃ多かったでしょう。
そしてあの伝説的なセリフ(笑)、
「かんち、セックスしよ」
というリカの言葉。
1991年当時、テレビのゴールデンタイムで放送されていたドラマで、ヒロインが「セックスしよ」なんていう刺激的な言葉を発するなんて(笑)、「東京ラブストーリー」以外ではあり得なかったと思うんですよ。
僕は18歳頃にリアルタイムで東京ラブストーリーを見ていたんですが、リカの「セックスしよ」という言葉の刺激が強すぎて、何というか、、モヤモヤや悶々、ムラムラが止まりませんでしたよ(笑)
「セックスしよ」なんていう言葉もズバッとストレートに言えてしまうのがリカの魅力でもあったんですよね。
そんな伝説的なセリフは、第三話の終盤で聞く事ができますよ。
東京ラブストーリー(1991年)を動画配信サービスで是非お楽しみください♪
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