木村拓哉のラジオFlowで、フジテレビドラマ『教場』で共演した、三浦翔平、大島優子と木村拓哉がドラマについて熱く語り合っています。
フジテレビ開局60周年特別企画として制作されたドラマ『教場』は、年始にテレビ放送されたわけですが、物凄く話題になりました。
木村拓哉が今までとは全く違った役柄を演じたことが、そこまで話題になった一番の要因でしょうが、その他にも見どころ満載のドラマだったんですよね。
そんな話題のドラマ『教場』の裏側まで語り尽くしている「木村拓哉ラジオFlow」の音声がユーチューブにアップされていたので、興味がある人は是非聞いてみて下さい。
「木村拓哉ラジオFlow」
※(YouTube動画が削除されてしまいました)
また、僕が『教場』について以前詳しく書いた記事があります。
木村拓哉、三浦翔平、大島優子の3名共に、『教場』はとても思い出深い作品になったようですね。
三浦翔平と大島優子が口を揃えて言っていたのが、現場で会う木村拓哉は独特のピリッとした緊張感漂う雰囲気があった、ということなんです。
鬼教官の役にキムタクが入り込んでいた為、そのようなピリッとした雰囲気をずっと醸し出していたのかもしれませんね。
いつもとは雰囲気が違っていたと二人に言われていました。
そして実際に、このドラマの撮影に入る前の訓練が凄かったみたいです。
フジテレビの湾岸スタジオの屋上で、強烈に熱い中、激しい訓練を行っていたようです。
そのような激しい訓練が、実際の警察学校のような、あの規律の取れた雰囲気を生み出していたわけですね。
木村拓哉は、このドラマが決まって、まず原作を読んだ時に、「オモロッ!」と感じた、と語っていました。
そのように、最初から思い入れの強い作品だったわけですね。
そして話題は、ドラマ撮影中のプライベートな事にまで及びます。
特に興味深かったのは、木村拓哉と大島優子が二人で食事に行った話でした。
大島優子が大変だった時に、食事に行ったようです。
あまりに辛そうなので、木村拓哉が大島優子に「3分間だけ泣いていいよ。」と言い、3分間に渡って木村拓哉の横で大島優子が大泣きしていたようです(笑)
大島優子は、木村拓哉に受け止めてもらった貴重な3分間だった、と恥ずかしそうに語っていました。
何だか、いい話ですよね~。
プライベートでも、教官と生徒みたいな雰囲気だったんでしょうか(笑)
とにかく、3人の話を聞いていると、「大切な作品を一緒に作り上げた同士」といった、強い連帯感をヒシヒシと感じました。
そのような強い連帯感が、このような素晴らしい作品を生み出したのでしょうね。
まだ『教場』を見ていない人は、フジテレビ系の動画配信サービス・FODで見逃し配信しているので是非ご覧になって見て下さい。
⇒⇒ FOD公式サイト
この3人の裏話を聞いてからドラマを見ると、また少し違った味わいがありますよ♪
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