千鳥のロコスタが面白いですねぇ♪
GYAO!で無料で配信されていて、いつでも観れるというのがまたいいんですよ。
やっぱり千鳥の良さは、ロケで最大限発揮されますよね。
「ロコスタ」って、全国各地で活動するローカルタレントの通称らしいんですよ。
千鳥が日本全国色んな地方へ行って、その土地のロコスタが千鳥を案内するっていうのが趣旨の番組です。
毎回色んなゲストが出てくるんですが、ノブ曰く、そのゲストたちの「クセが強い」んですよね(笑)
ローカル色がプンプン匂ってきます。
でもクセが強いゲストのほうが、千鳥との絡みが面白いんですよねぇ。
「千鳥のロコスタ」が2クール目に突入したことを記念して行われたインタビューがあったんですが、そのインタビューで「一番印象に残っているローカルスターは誰?」と聞かれたノブ。
「初回の茨城のゲスト・ジェームス英樹」って答えてました。
「いかつい外見で、うさん臭いキャラクターなんですけど、目はかわいい。」とも言ってましたね(笑)
初回のジェームス英樹と千鳥の絡みも面白かったですよ。
そのジェームス英樹に対して大悟は、
「僕らみたいに小手先でやってるのとは違う、『心臓』で笑かしてくるっていうんですかね、『これ一本』という技を繰り広げてくるのが楽しいです」
と答えてました。
いいですね~~、「心臓で笑かしてくる」って(笑)
でもその表現、初回のジェームス英樹を観ると、よく分かるですよねぇ。
その他にも、とにかく色んな個性的なローカルスターが毎回登場します。
福岡のローカルスター「麦わらのアッキー」
【第8回】
福岡のローカルスター「サカイスト」
【第19回】
熊本のローカルスター「もっこすファイヤー」
【第21回】
東京のローカルスター「飯尾和樹(ずん)」
「千鳥のロコスタ」ですが、当初は全12回で終了予定だったらしいです。
でも好評だったようで、さらに番組は続いているんですね。
本当に嬉しい限りです!
「今後どこに行ってみたいか?」という質問に対して、大悟は、
「先輩の『ソラシド』さんが、山形で『住みます芸人』をしているので、生存確認をしに会いに行きたいですね。」
と答えてました。
それがもし実現したらめちゃくちゃ面白そうですよねぇ。
絶対に観てみたいです。
あと、こんなちょっといい話もありましたよ。
「この番組で何か学んだことがあれば教えてください。」とインタビューで質問されたノブが、
東京で思いきったことをやるとスタッフさんに嫌われて、もう番組に呼んでくれなくなるかな、と思ってやってこなかったことも色々とあるんです。
でも、色んなローカルスターの方にお会いすると、『食べていけるんだ!』ということが分かりました(笑)
地方のほうが生き生きできるというか。
50歳ぐらいになったら地方のローカルスターになるのがいいかもしれませんね。
と、答えていたんですよ。
なんか、いい話ですよね。
『地方のほうが生き生きできる』という言葉、この番組「千鳥のロコスタ」を観てると本当によく分かります。
なんかそういう生き方っていいな~、楽しそうだな~って思えるんですよね。
千鳥のロケの面白さだけじゃなく、そんな楽しみもある番組なんですよね、「千鳥のロコスタ」って。
これからも長く続いて欲しいですね。
【千鳥プロフィール】
大悟とノブからなる2000年結成の漫才コンビ。
だいご…1980年3月25日生まれ。岡山県出身。B型。
のぶ…1979年12月30日生まれ。岡山県出身。A型。【千鳥のロコスタ】
毎週火曜日更新で「GYAO!」にて無料配信中。
※登板組は21:30~23:00の間にYahoo! JAPANアプリやYahoo! JAPANトップページ(PC、スマートフォン)でも無料でご視聴いただけます。
キャスト:千鳥(大悟、ノブ)
ゲスト:全国各地で活動するローカルタレント通称“ロコスタ”
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